パーソナルトレーニング

「超重要」パーソナルトレーナーの選び方6つ!

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悩んでる女性
悩んでる女性

パーソナルジムに通ってパーソナルトレーニングを受けたいんだけど、トレーナーの選び方ってあるのかな?人数も多くて、どの人を選べばいいかわからないし、せっかくいくなら変化出してくれる人にやってもらいたいな。見極める方法とか知りたいな。

このような疑問を解決します。

本記事の内容

  • パーソナルトレーナーの6つの選び方
  • 早く結果を出す方法

✅本記事の信頼性

パーソナルトレーナー歴5年

パーソナルジム・フィットネスクラブにて活動中

パーソナルトレーナーの選び方で悩んでませんか。

最近よく見かけるようになったパーソナルジム。

ふと気づくとこんなところに出来ていたのかということも増えたかと思います。

お金はかかるものの、運動が続かない人は週一の習い事と思えば通いやすいのも魅力。

なにより自分にあったメニューを提案してもらえるので、普通のジムに通うより続けやすいです。

とはいえ、トレーナーが多く、どの人を選べばいいか悩みます。

通うならちょっとでも、結果につながりやすい人に担当してもらいたいものです。

なのでこの記事では、パーソナルトレーナーの選び方を解説します。

パーソナルトレーナーの僕目線でも解説しますので、参考にしてください。

✅この記事を読んでわかること

パーソナルトレーナーの選び方

早く結果を出す方法

この記事を読むと、トレーナーをきちんと見極められるようになり、初心者でも理想のカラダを作っていけます。

パーソナルトレーナーの選び方6つ

結論:パーソナルトレーナーの選び方はこの6点を参考にすると失敗しないです。

  • 目的、ニーズにあってるか
  • 知識技術はあるか
  • モチベーションを上げてくれるか
  • トレーナーとの相性に違和感はないか
  • なぜがきちんと答えられるか
  • 派手なパフォーマンスをしていないか(重要です)

パーソナルトレーナーの選び方6つ①:目的、ニーズにあっているか

自分の目的と違った提案をされないかどうかチェックしましょう。

例えば、お腹を痩せたいのに、脚のトレーニングばっかりさせるなどです。

もちろん、何か狙いや理由があればいいですが、ただ単にトレーナーがそのトレーニングをやりたいから、させるのはNGというわけです。

いい例はこんな感じ。

ダイエット目的でお腹を痩せたいけど、腹筋のトレーニングだけだと脂肪も減りにくいから不十分。

だからカロリー消費をあげる為に、スクワットをさせて筋肉も増やし痩せやすくする。

その結果、おなかも痩せるということを狙うケース。

これなら、腹筋のトレーニングをせずに、脚のトレーニングをする狙いや理由がわかるので、きちんと考えているトレーナーだといえます。

パーソナルトレーナーの選び方6つ➁:知識技術はあるか

資格の勉強で終わらずに常に勉強し続けているかです。

世界では色々な研究が行われており、今日正しかったことが、明日には正しくないということがありえます。

なので、勉強を続けているかがとても重要。

でも、正直これは表面ではわかりにくいかもですが、自分の質問にすべてきちんと答えてもらえることを基準にしてもいいです。

パーソナルトレーナーの選び方6つ➂:モチベーションを上げてくれるか

気持ちが折れないようにサポートしてくれるかです。

パーソナルトレーニングを受ける理由は、「1人では続かない」があるから。

自分1人だと、結果が出ないと心が折れてしまいやすい。

でもトレーナーが励ましてくれたら、途中で諦めずに続けられやすいのです。

ということは、きちんとモチベーションをキープできるようにしてくれるトレーナーかどうかを見極める必要があります。

パーソナルトレーナーの選び方6つ④:トレーナーとの相性に違和感はないか

トレーナーでも人。相性がありますので、相性は大丈夫か確認しておきましょう。

具体的には、なんだか嫌な感じがするなとか、違和感がないかの確認です。

「生理的にむり」まではあまりないですが、少しでも自分の気持ちに負担がかかっていると、トレーニングにも集中できません。

少しでも結果を出したいはずなのに、無駄な労力をつかうのはもったいないです。

そうならない為にも事前に確認しておき、担当を変えられるかも確認しておくのがベスト。

パーソナルトレーナーの選び方6つ⑤:「なぜ」がきちんと答えられるか

浅い理由でトレーニングを行っていないか確認するためです。

カラダは複雑な構造なので、単純に弱いところを鍛えればいいわけではありません。

理由としては、色々な筋肉がお互いに作用しあっているからです。

数多の筋肉がお互いに作用しているので、弱いところを単純に鍛えても、他に原因があることもおおい。

具体的には、スクワットで親指が浮いてしまうケース。

親指がつかない場合、親指をもっと踏ん張りましょうでは不十分。

本来は他にも原因があることが多いので、その原因を把握しておく必要があるのです。

なので、「なぜと理由」を説明してくれるトレーナーだと、細かいところまで把握できている参考になるので、確認しておくべきです。

パーソナルトレーナーの選び方6つ⑥:派手なパフォーマンスをしていないか(重要)

派手なパフォーマンスをして、このトレーナーはすごいと思わせるのは、実は怪しいから。

これはパーソナルトレーニングを行っている僕が、他のトレーナーをみる判断材料にするポイントです。

具体的にいきましょう。

スクワットで膝がうちに入るから、バンドで膝を外に引っ張りながらおこなうケース。

この場合、外に膝を引っ張っているので、初心者からは、「外から膝ひっぱって、負荷がかかってしんどいのにすごいな」という目でみてしまうでしょう。

確かに、これは負荷がかかってしんどいトレーニングをしているように見えますが、実際の効果は逆で膝が内に入るよう促します。

狙っているものと逆の効果を出していると、結果がでないばかりか、怪我の恐れもあるのです。

しかし、素人からみるとすごい人にみえてしまうため、予約が入ります。

なので、セッション中に派手なパフォーマンスをしていると、効果が逆のことも多いので要注意です。

パーソナルトレーナーにも専門性がある

自分の求めている目的にあったパーソナルトレーナーを選ばないと、結果が出なくなる恐れがあります。

パーソナルトレーナーでの専門性はこの3つが基本です。

  • ボディメイク 
  • コンディショニング 
  • パフォーマンスアップ

この3つは似てますが、違うものになるので目的に合ってるかきちんと確認しておきましょう。

パーソナルトレーナーの専門性①:ボディメイク

男性では筋肉ムキムキ、女性ではヒップアップ、美脚など理想的なカラダを作りを目指すのがボディメイク。

ダイエットも、ボディメイクと似ています。

とはいえ、最近ではSNSで写真をみることも多いので、筋トレ=ボディメイクの認識の方も多いです。

ボディメイクを簡単に言うと、男女ともに筋肉を大きくして、カラダを美しくするです。

ダイエットの場合は、いらない脂肪を落として体重を減らします。

筋肉を大きくするか脂肪を減らすかが変わるのですが、どちらも自分の理想のカラダを作り上げるという点では同じです。

パーソナルトレーナーの専門性➁:コンディショニング

コンディショニングは痛みが出ないようにしたり、動かせていない部分を動かせるように整えること。

高齢者など、筋肉のバランスの崩れなどで肩や腰に痛みが起きてしまうことが多く、筋肉をきたえて痛みを防ぐ必要があるのです。

筋肉をきたえて、ムキムキになるのではなく、動くために必要な筋力をつけるイメージです。

パーソナルトレーナーの専門性➂:パフォーマンスアップ

スポーツのスコアをあげるために、競技に必要な動きをうまくできるようにするトレーニング。

スポーツ選手だけでなく、一般の人では、ゴルフ、水泳、ランニングなど様々な方がセッションをうけることが多いです。

スポーツをしていたら、もう少し早くなりたい、遠くに飛ばしたいなど考えるのは自然なことですし、スコアがよくなると楽しさも倍増します。

むしろ、スコアをよくするのがスポーツの醍醐味でもあります。

でも、自分1人ではあまりスコアがよくならないことが多いので、パーソナルトレーニングに頼る必要もあるのです。

参考までにパーソナルジムについては、【無料あり】おすすめのパーソナルジム5店【現役パーソナルトレーナーの僕が厳選】でまとめています。

資格は判断基準にはならない

パーソナルトレーナーの資格を持ってるからといって、結果が出せるとは限りません。

資格は最低限の知識や技術があることの証明にはなりますが、現場では使わないような知識ことも多いからです。

とはいえ、資格がなくてもできるパーソナルトレーニング業界で、わざわざ資格を取っているのは、勉強を最低限きちんとおこなった証です。

パーソナルトレーニングでのメジャーな資格はこのとおり。

  • NSCA
  • JATI
  • NESTA

団体によって、目的などは変わるもののどの資格がいい、すごいなどは正直ありません。

資格をとっていたら「最低限勉強しているな」ぐらいで認識しておきましょう。

つまり、この資格をもっているから、「絶対にすごい人だ」ということはないので、気をつけて。

まずは無料体験から

自分が実際に経験して通えそうだな、頑張って続けられそうだなと思えるかも大切だから。

無料で、ジムやトレーナーの雰囲気を実際に体感できるはかなり安心。

実際に通っているイメージで時間がどれぐらいかかるかなどもシュミレーションできるので、体験して損はありません。

とはいえ、パーソナルジムが多すぎて決められないという方も多いはず。

厳選してまとめた記事を貼っておくので自分にあったものを選べます。

無料体験の申し込みもできますのでこちらからどうぞ。

>>【無料あり】おすすめのパーソナルジム3店【現役パーソナルトレーナーの僕が厳選】

「超重要」パーソナルトレーナーの選び方6つ!:まとめ

トレーナーを選ぶ6つのポイントはこのとおり。

  • 目的、ニーズにあってるか
  • 知識技術はあるか
  • モチベーションを上げてくれるか
  • トレーナーとの相性に違和感はないか
  • なぜがきちんと答えられるか
  • 派手なパフォーマンスをしていないか(重要です)

パーソナルトレーナーが増えているので、どの人がいいのか決めにくく悩みやすいです。

この基準を参考にすると自分にあっているか決めやすいでしょう。

とはいえ、このポイントは絶対ではないので、自分が体験して感じた直感も大切にしながら、無料体験して、決めてるのが最適解です。

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  • この記事を書いた人

しょう

NSCA-CSCS認定パーソナルトレーナー。未経験からパーソナルトレーナーにに転職。知識0の独学でNSCA CSCS取得。未経験からパーソナルトレーナーになった経験談と失敗談を含めてお伝えします。大阪のパーソナルジム ・フィットネスクラブにて活動中。

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