【快適】ジムが空いている時間はいつ?「混雑を避けて利用する」

このような疑問を解決します。

✅本記事の内容

✅本記事の信頼性

本記事はジムに行きたいけど、人が多く混んでいるのが嫌な人向けです。

ジムはトレーニングやレッスン、プールなど様々な運動ができて楽しいけれども、人が多く待ち時間があるとイライラしてしまったりすることもありますよね。

これでは気分良くジム利用できませんし、せっかく頑張りたいモチベーションもだだ下がり。

そこでこの記事ではジムが空いている時間を解説します。

空いている時間を把握して、快適に人と接するリスクも減らしながらうまくジムを活用していきましょう。

✅待ち時間ゼロで快適に運動する裏ワザ

ジムが空いている時間はいつ?

✅結論：ジムは基本的にお昼過ぎから夕方の13時〜17時頃が１番空いてる時間です。

下記の表で簡単にまとめてます。

(◎＝空いてる　△＝普通、やや混んでる　×＝混んでいる)

	9:00〜13:00	13:00〜17:00	17:00〜21:00	21:00〜23:00	23:00〜9:00
月	×	◎	×	×	◎
火	×	◎	×	×	◎
水	×	◎	×	×	◎
木	×	◎	×	×	◎
金	×	◎	△	◎	◎
土	×	◎	△	◎	◎
日	×	◎	△	◎	◎

施設の周りの建物などの環境により混雑時間の状況も変わりますが、特に開館直後の朝は曜日関係なく混みます。

そのあとのお昼ごろからどの曜日も混雑がおさまり、また夕方ごろから混むイメージ。

理由としては、予定がひと段落するタイミングだから。

どういうことか説明します。

混雑がひと段落する理由

理由は簡単で、午前中にトレーニングを終わらせて、その後に他の予定を済ませる為です。

朝に通っている方は、毎日来ている人も多い。

午前中から午後にかけてがレッスンも種類が多いので、その人たちがレッスンに参加することが大半。

なので、午前中にトレーニングやレッスンなどを終わらせるのがルーティーンになっているのです。

これだとかなり時間を有効に使えますよね。

朝は混雑する時間帯

朝が混む理由は、特に高齢者が多く利用する時間帯なので、開館から並んでいることも多いからです。

やはり朝に自分のやらないといけないことを終わらして、そのあとの時間を自由に使えるのは効率いいのもあるから。

とはいえ、高齢の方は朝に動く方が多いので、どうしても朝が混むことが多いんです。

ジムの周りにマンションが多いような環境だと、特にこの状況にはなりやすいかなと思います。

夕方からまた混雑し始める

夕方の18時以降から夜にかけてだんだんと混みはじめます。

18時代はまだそこまで多くないですが、19時から増加して20時頃がかなり多いかなという印象。

なので、レッスンも19時頃から種類も増えることが多いんです。

土日前の金曜日は狙い目

飲みに行くなどジム以外に行く人が多く、実は金晩は意外に空いているのです。

金曜日の夜は休み前なので、混みそうなイメージですが実は逆。

僕の行っているジムも金曜の夜はかなりガラガラ。

ジムの立地にも影響されるかもですが、金晩は狙い目です。

他の曜日と比べると、笑ってしまうぐらいガラガラのときもありますよ。

なので、金曜日の夜に行ってみるのをおすすめします。

土日の混雑・空き状況

土日も同じでお昼過ぎから夕方(13時〜16時)は空いています。

とはいえ、休みだから朝から晩までかなり混むという訳ではありません。

けれども、休みの方が時間的に自由に来れる人が多いので、夕方は少し早く混み始めます。

次の日が仕事だと、逆に夜はゆっくりしたいので、早めにジムに行って次の日に備えるという感じ。

人気レッスン前後の時間帯は要注意

レッスンの開始と終了のタイミングも注意しないとかなり混雑するのです。

人気のレッスンであれば、並んでまで入るぐらい人気もあるので、どうしても人が溢れるような状況になります。

逆に終わりのタイミングだと、その人気レッスンから人が出てきて人で溢れる。

どちらせよ人で溢れるので、思い通りに器具を使えなくてイライラしてしまいます。

なので、自分がいく曜日と時間帯でのレッスン状況も把握しておくのがベスト。

休館日前日も注意

休館日前日は混むことが多いので注意が必要。

こう考えるひとが多いので、休館日前は混み合う。

少しでも無駄な時間を減らして、効率よくスケジュールをこなすためには、同じような考えになりやすいのです。

混雑を気にせず運動したいなら

パーソナルジムを活用するのも良い選択。

パーソナルジムはプロトレーナーと個室など限られた空間で最低限の接触のみで、バーベルなどで筋トレをすることができる。

人と関わらずに運動をすることができるので、スムーズに筋トレをすることができるので超快適。

ジムで運動だとどうしても使いたいときに器具を使えないことも多く、ストレスが溜まりやすい。

パーソナルジムなら個室であることが多く、他の利用者のことを気にせずにトレーニングできるので混雑とは無縁です。

パーソナルジムについて詳しくは【無料あり】おすすめのパーソナルジム3店【現役パーソナルトレーナーの僕が厳選】で解説しています。

滞在時間が短いジムを活用する

利用者の滞在時間がみじかいジムだと混雑をさけて利用できます。

つまり他の人を気にせずに運動できる。

ジムは人が多いと利用しにくい。

例えば

運動するために来ているのに、スムーズに筋トレできない矛盾した環境ができあがります。

利用者が多くて使いづらいのはお互いさまで仕方ないとはいえ、できればストレスなく器具を使いたいものです。

だからこそ利用者の滞在時間が短いジムを活用するのがおすすめ。

chocozapなら着替え不要でサクッと運動できるから、滞在時間が短くすむ。

特に筋トレ初心者なら少しでもモチベが下がってしまうと続けられない。

混雑状況もアプリでみれるからどのジムよりも快適に筋トレができますよ。

詳しくは別記事の【レビュー】チョコザップの口コミ・評判【現役トレーナーが使ってみた】で解説しています。

パーソナルトレーナーならジムの混雑する時間帯を活用しよう

ジムの混雑する時間が嫌な人が大半ですが、パーソナルトレーナーに限ってはむしろ喜ばしい時間帯。

フィットネスクラブ、24hジムなどで利用者層は違うかもですが、混雑具合の傾向としてはどこもあまり大差ないでしょう。

だからこそ、どのような時間帯にジムに行きパーソナルトレーナー 活動をするかで成果は変わってきます。

パーソナルトレーナーとしてこれから活動しようとしている方は、まずは午前中や18時以降などを戦略的にせめていくのが最適解。

イベントなどを活用して、クライアントを1人でも多く獲得していけるはず。

もし未経験で不安なら、基礎から学べるトレーナー養成スクールに通うのもいいでしょう。

知識がなくても、基礎から学べてどのようにしたらクライアントを獲得できる方法を身につけられます。

詳しくは【無料あり】おすすめのパーソナルトレーナースクール【未経験でも資格取得できる】でまとめているので、チェックしてみましょう。

ジムが空いてる時間に関するよくある質問

よくある質問はこちらのとおり。

１つずつ解説します。

①ジムが混雑するとイライラしそう

確実にイライラします。

あなたの予定通りにトレーニングができないから。

例えば今日は背中を鍛える日と考えていた場合。

背中を鍛えるマシンが埋まっていると使えずに、あなたの筋トレの予定が崩れてしまいます。やりたいものを使えないストレスからイライラするのは当然です。

しかもやっかいなことにジムには誰が来るかわからないから、運的な要素でマシンが埋まってる埋まってないが決まります。

これでは筋トレして体がスッキリするはずなのに、ジムにいってイライラする原因に。

だから行く時間をずらすか、家トレに切り替えるなどの工夫が必要です。

②朝と夜どっちがいい

あなたの生活スタイルやサイクルで決めるのがベストです。

例えば朝早く起きるのが苦ではない人なら、出勤前の早朝6時や7時でもいいでしょう。

逆に起きるのが辛い人なら、夜の23時や0時でもいいです。要はあなたが1番筋トレをしやすい時間に行くのが重要です。

基本的に夜遅い時間や早朝は人が少なくなっているタイミングなので混雑も気にする必要ありません。

③いつ行くのがいい？

僕のおすすめは16時ごろです。

社会人だとこの時間帯に行くのは難しいかもしれません。ですが、この時間帯だと朝に利用する高齢者もいなければ、仕事終わりのサラリーマンもいない。

つまり、ジムが貸し切りのような状態に近くなります。

絶対とは言い切れませんが、確率は他の時間帯よりも高いです。

だから時間の融通が効くなら、夕方の16時ごろにジムに行ってみるのもおすすめします。

【快適】ジムが空いている時間はいつ?「混雑を避けて利用しよう」：まとめ

結論：ジムが空いている時間はお昼過ぎから夕方の13時〜17時頃です。

ジムが空いてなくて、気分良く使えないなと思っている人はこの時間帯に行くのがおすすめ。

人が多いと密になるリスクも上がり、やりたいメニューがあってもできないから。

少し待ってすぐ使えればいいですが、タイミング悪く使えないことも多く待ってる時間も無駄になりやすい。

なので、そういうロスを最小限にするためには空いている時間を狙って行くのが最強です。

本当にタイミングが良ければ、貸切状態もありえますし、人が少ないとかなり集中してトレーニングできるので最高の環境。

人が少ない時間を把握して、うまくジムを活用していきましょう。

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