パーソナルジムがいいのはわかるんだけど、どこのジムがいいのかよくわからない。間違えた選び方で失敗したくないのよね。
パーソナルジムの種類が多すぎてどこを比較して自分にあっているのか判断できない。
フィットネスクラブや24Hジムに通ったけど結局続かなかったから、パーソナルジムに通おうかなと考えているかもしれません。
しかしパーソナルジム関連の情報をネットで検索して調べてみたのはいいものの、お店の種類が多すぎてどこが自分にぴったりか判断できない状況になってしまう人が多いです。
このままではジムに通って体を変えるどころか、ジムに通えずに時間だけが過ぎていってしまいます。
そこでこの記事では50代女性が失敗しないためのパーソナルジムの選び方を解説していきます。
現場をみてきた経験からお話するのぜぜひ最後までご覧ください。
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ジム選びの中でも特に多いのが、「パーソナルジムって本当に安心して通えるの?」という不安。
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目次
50代女性がパーソナルジム選びで「失敗した」と感じる3パターン

50代女性が「パーソナルジム選びで失敗した」と感じる理由は、人によって大きく違います。
しかし、実際に多くのケースを見ていくと失敗のパターンはある程度共通していて避けられるものが多いのも事実です。
具体的には下記の3パターンです。
- 頑張ったのに体が変わらなかった
- 通うのがストレスになって辞めた
- 高いお金を払ったのに納得感がなかった
重要なのはこれらの失敗は「やる気がなかった」「年齢のせいだった」から起きたものではありません。
というのも「ジム選びで失敗した」と後悔しやすいのは最初のジム選びの段階でズレがあったことが原因になっているからです。
それぞれの失敗パターンについて「なぜ起きやすいのか」そして「どうすれば避けられるのか」を具体的に解説していきます。
①頑張ったのに体が変わらなかった
頑張って通っていたのに体が変わらなかった原因は、努力不足ではなく「正解が分からないまま続けていたこと」です。
つまり自分では運動しているつもりでも、トレーナー目線でみると正しく行えていません。
ジムにいって運動というとやり方は多くあり個々の体格や目的に合わせて負荷やポジションを設定しなければいけません。
例えば筋トレマシンの場合だと
- シートの高さ
- 背もたれの位置
- 負荷の設定 など
簡単にあげるだけでも3つは個々の体格や目的に合わせて設定する必要があります。
しかしながら、ジムに通って運動していても結果が出ないと感じる人はこの調整がまず不十分なケースが多いです。特に50代以降の女性だと負荷を1番軽いものまたは2段目程度で設定している場合があり軽すぎる設定ばかりです。
筋トレマシンの種類が豊富でも「使う時のポジションがズレてる」「負荷が不十分」な状況では体が変わりません。
実際によくあるのが、「言われた通りに動いているつもりなのに、どこに効いているか分からない」「これで合っているのか不安なまま回数だけこなしていた」という状態です。
この状態が続くと、結果が出ないだけでなく、「自分には向いていないのかもしれない」と感じやすくなります。
しかも「しんどいから」や「最初に教えてもらったから」という理由で負荷も変えない人が多く、結果が出ない状況が加速しているのが現実なのです。
だからこそ体が変わらなかった失敗を防ぐには、50代女性の体を前提に動きの意味や効かせ方をその場で確認できる環境が欠かせません。
その点で、指導の質が担保されたパーソナルジムは、遠回りを避ける選択肢になりやすいです。
②通うのがストレスになって辞めた
無理して通う状況を甘くみたことです。
「早くここに決めて通いたい」と思っているのもあり、通うのに少し無理がありそうな条件でも「いけるだろ」「なんとかなるだろ」と考えてしまうのが原因です。
パーソナルジムでは無料体験を入会前に受けることが一般的で、入会を申し込むタイミングでは「この運動したら体変わりそう。体型変わったらあの服を着て。。。」などモチベーションが上がっているのが普通です。
このような状況では厳しいとはわかっていても気持ちが勝っているので、申し込んでしまいます。そして通い始めると無理が発生して続けにくくなるのです。
50代になると仕事や家庭体力面の影響で、無理なスケジュールは長続きしません。それにもかかわらず、理想だけで通う頻度や距離を決めてしまうと、負担が積み重なってしまいます。
「最初はやる気があったので週2回で契約したが、移動が大変でだんだん億劫になった」「予約が取りづらく、予定を合わせるのが苦痛になった」というのはよくある話。
結果として、運動自体が嫌になり、途中で辞めてしまいます。
だから失敗しないためには、頑張らなくても自然に通える条件かどうかを重視することが大切です。もちろん「この人でないとダメ」のような理由があれば無理して通える人もいます。
実際にパーソナルのお客様で車で1時間ぐらいかけて通ってくださる方もいらっしゃいましたが稀なケースです。
大抵の場合は「近い」など通いやすさまで含めて設計されているパーソナルジムを選ぶことが失敗を避ける大切なポイントです。
③高いお金を払ったのに納得感がなかった
納得感がなかった理由は、料金の高さではなく「自分の目的とジムの強みが噛み合っていなかった」ことです。
求めているものと別の結果だと高いお金を払ったのがバカらしくなります。レストランで例えるならハンバーグを注文したのにカレーが出てくるようなイメージです。
パーソナルジムにはそれぞれ得意分野があり、短期ダイエット向け、運動習慣づくり向け、体の不調改善向けなど特徴が違います。
そのため運動・筋トレとはいいますが、やることは似ていたとしても結果は変わります。
例えば「痩せることより体を楽にしたかったのに、食事制限中心の指導だった」「数字ばかり強調されて、気持ちがついていかなかった」というケースでは、思っていることとやっていることのズレがあるため満足度が下がりやすくなります。
またお客様側も目的をはっきりさせておくことも大切です。
パーソナルジムに行けば体が変わると思っているだけでは不十分で「痩せたい」のか「痛みを無くしたい」のか「健康寿命を伸ばしたい」などの目的意識がないと結果につながりません。
つまりパーソナルジムでもダメだったと感じやすいです。
「思っていたのと違うことをしていたけど私が間違いだった。このトレーナーに任せてよかった。」と感じるような結果であれば問題ありません。
しかし「なんだか違うような気がする」と感じている場合はミスマッチの可能性があり、失敗したと感じる結果になりやすいです。
だからこそ高いお金を無駄にしないためには、自分が何を目的に通うのかを明確にし、それに合ったパーソナルジムを選ぶことが重要です。この視点を持つことで、後悔のない選択につながります。
パーソナルジム選びで失敗しない5つのポイント

パーソナルジム選びで失敗しないための5つのポイントは下記の通りです。
- トレーナーの「教え方」が初心者前提か
- 目的が「痩せる」だけになっていないか
- 体験トレーニングで「違和感」を無視していないか
- 通いやすさ(距離・予約・頻度)が現実的か
- 「50代女性の実績」が具体的にあるか
パーソナルジム選びで失敗しないためには、いくつかのポイントがあります。
ただし、ポイント5つをすべて同じ優先順位で考えてしまうと逆に判断が難しくなるため、何が1番大事か優先度を決めることが大切です。
実際に50代女性の運動指導や相談を見てきた中で失敗するポイントは、似たような点で後悔していることが多いと感じます。
これからジム通いをはじめたい50代女性がパーソナルジム選びで必ず確認してほしい5つのポイントを、優先度が高いものから順番に解説します。
パーソナルジムを決めたくても判断基準がわからなくて決められなかった人はぜひ活用してください。
①トレーナーの「教え方」が初心者前提か
最も重要なのは、トレーナーの教え方が運動初心者を前提にしているかどうかです。
実際に動いてみるとイメージ通りに動けない人がほとんどだからです。
簡単そうな動きであっても見本をみて実際に動くとできないため、修正しながら体に軌道を染み込ませる必要があります。
そのため専門的な言葉で解説ではなく、できることから伝えてくれるパーソナルトレーナーかを判断しなければいけません。
50代女性が運動でつまずく最大の原因は、やる気不足ではありません。「これで合っているのか分からないまま動いてしまうこと」です。
「わけがわからない状態」のままでは体を効果的に動かせないので「筋肉が増える」「脂肪が減る」など求めている体型の変化は出にくくなります。
実際に50代女性のパーソナル中にあった事例ですが、修正点があるたびに伝えたことで「できなかった動き」ができるようになったことで趣味をさらに楽しめるようになったケースです。
お辞儀に近い動きになりますが、股関節ではなく腰で動いていたため痛みを感じやすかったのです。しかし股関節を動かせるように修正したことで腰の痛みなくお辞儀できるようになり、趣味中でも痛みを気にせず動き回れるようになりました。
逆にフィットネスクラブや24Hジムなどはできることが豊富ですが、修正点はその場ですぐに解決できません。
そのためもし間違った動きやマシンの使い方が分からなかったとしても、すぐに問題を解決できずに結局、有酸素運動だけで終わってしまうというケースも多いです。
だから動きの意味や効かせ方を、その場で確認しながら進めてくれるパーソナルトレーナーかどうかが重要になります。
「わからない・できない状態」を放置せずにその場で改善できるのは運動初心者には優先度が高い要素です。
この条件を満たすパーソナルジムを選ぶことで、結果が出ない失敗は避けやすくなります。
②目的が「痩せる」だけになっていないか
目的が「痩せる」だけに限定されていないかを確認する必要があります。
50代女性の本音は、「痩せる」ではなく「体が楽になる」「将来への不安を減らしたい」という目的が多いからです。むしろ痩せたいよりも「痛みを減らしたい」「趣味を楽しめる体力がほしい」といったケースが大半です。
運動する目的は想像以上に大事で、曖昧なままジムに通い結果が出ずにやめてしまう人を多く見てきました。
とはいえジムに通い始めた人は「痩せる」のが目的になっている人が多いでしょう。しかしそれが本当に求めている目的かといわれると、自信を持って答えられる人は少ないです。
実際に口では「お腹周りを痩せたい」という人は多いですが、よくよく話を聞くと、「肩が痛くて腕上がらない」「腰が痛くなってお出かけできない」など痩せる以前の問題で困っている人がほとんどです。
「ジム通い=痩せる」のような目的は誰しもが最初に持ちやすい目標ですが、本音では求めていないケースばかり。
特に50代以降の女性では「痩せる」よりも「健康」のほうが優先度が上がっている人が多いため、よけいに目的がズレてジムに通っている人が多いです。
目的がズレたままの状態でパーソナルジムに通ってみても、食事制限中心の指導で体重は落ちたけど疲れやすくなってしまったというケースもあります。
その結果、「思っていたのと違った」と感じて辞めてしまう方も少なくありません。
自分が何のために通いたいのかを整理し、それに合った方針のパーソナルジムを選ぶことが大切です。
目的が合えば、納得感のある投資になりやすいです。
③体験トレーニングでの「違和感」を無視していないか
体験トレーニングで感じた小さな違和感を、軽視しないことが重要です。
なにか嫌なことや通いにくいポイントを感じている可能性が高いからです。
無料体験では短時間とはいえさまざまなことを確認できます。
- お店の雰囲気
- ジムまでのアクセス
- トレーナーの人柄
- ボディタッチなどの不快感
- トレーニング指導のわかりやすさ
最低でも上記の5つはチェックできます。
入会前は緊張もありその場では判断を先送りにしがちですが、違和感があるということはなにか「嫌なポイント」があるということ。
この違和感を解消せずに契約してしまうと後から大きな不満につながりやすいです。
他にも「質問しづらい雰囲気だった」「説明が早すぎた」「押し切られる感じがした」などがよくある違和感です。
パーソナルジムでなくても体を変えるには継続が必要不可欠なので、違和感なく快適に運動を続けやすい環境でないとストレスになります。
そのため体験時に安心して相談できたかどうかは、長く続けられるかの重要な判断材料です。
納得して通えるパーソナルジムを選ぶためにも、自分の感覚を大切にしてください。
④通いやすさ(距離・予約・頻度)が現実的か
通いやすさは「ジム通いを継続できるかどうか」に直結します。
少しでも面倒くささを減らさないと続かない人ばかりだからです。
ジム通いはそもそも続かない人が大半で、継続しないといけないのはわかっていてもサボってしまいます。
よくあるのは「仕事が長引いていけなくなった」「天候が悪くてジムに行く気がなくなった」など。
行かない理由はほんの些細なことでも問題なく、ちょっとでも行く気を削ぐようなことが起きればサボってしまいます。
そのため少しでも面倒に感じる要素を減らさないと「今日はいいかな」とサボり、結果としてジム退会につながります。
どれだけ内容が良くても、通う負担が大きいと継続が難しくなります。
だからこそ通いやすさは重要視すべきポイントです。特にジムへの距離は重要で近ければ近いほどよいのは間違いありません。
近ければいきたいときにサッと行けるので、天候や仕事の都合での予定変更も影響がすくなく面倒に感じにくいです。
とはいえ、距離が遠くても通えるパターンもあります。
実際に僕のお客様車で1時間近くかかるのと通ってくださる人もいました。ありがたいことに「他の人では嫌」との理由でした。これは言い換えると、何か理由があれば多少距離が離れていても通えるともいえます。
ただ大抵の人は固執するような理由がないことが大半なので、大きな理由がなければ近いジムを選んでおくのが無難です。
特に50代女性は、生活リズムとの相性が重要です。
仕事や家事などやることがあるなかで、距離が遠く移動が負担になった、予約が取りづらく予定を調整できなかった、という理由で辞めてしまうケースがあります。
無理をしなくても通える条件かどうかを確認することで、途中で挫折する可能性は下がります。
続けやすさを考慮したパーソナルジム選びが大切です。
⑤「50代女性の実績」が具体的にあるか
最後に確認したいのが、50代女性の具体的な実績があるかどうかです。
年代が違うと、体力や悩み、目標も変わるからです。
若い人がターゲットの店舗も多く、同じようなトレーニングではなく年齢層に合わせてやり方を変える必要があります。
例えば若い人ならキツめの筋トレをしても問題ない場合が多いですが、50代以降の女性の場合はそもそも動けないこと場合も多く、若い人のようなトレーニングができないケースがよくあります。
実際に50代以降の女性のお客様であったのが、最初はバーベルを持つのではなくなにもなしからはじめて動きを理解してもらう流れでした。
言葉や見本で動きを理解は当然できるのですが、実際にやるとなると話は別でうまく体を動かせません。そのため無理に負荷をかけると怪我をするリスクが高まります。
若い人なら多少は頑張っても問題ないかもしれませんが、年齢を重ねていると体の状態も変わるため慎重に進めていくのが得策です。
だからこそ50代女性を前提に考えているかを判断するのに実績が役に立ちます。
年齢が明記された事例や、通っていた過程が分かる説明があると安心感が高まります。
一方で、若い世代の成功例ばかりの場合は注意が必要です。
自分と近い年代の実績があるパーソナルジムを選ぶことで、失敗のリスクは抑えやすくなります。
ここまでのポイントを満たしたジムは、次に比較する価値があります。
「自分はパーソナルジム向いてる?」簡単セルフチェック

パーソナルジムが向いているかどうかは、運動経験の有無ではなく自己管理ができるかどうかで判断するのがおすすめです。
というのも自己管理が苦手な人ほどサポートしてくれる人が必要だからです。
「自分はまだ早いのでは」「意識が高い人が行く場所では」と感じている50代女性はおかしくありません。むしろ計画性をもってジム通いを続けるのが自信ない人ほどパーソナルジムは向いています。
ジムに通うと管理すべきことが多く「正解がわからない」「メニューを考えるのが面倒」などいくつもの壁にぶるかりやすいです。
ジムの自己管理が必要なことの代表例としては下記の通りです。
- 運動種目判断
- マシン選定
- 負荷設定
最低でも3種類は自分で細かく管理して取り組む必要があり、初心者の場合はよけいに挫折しやすくなります。
しかもこのような状況はジムあるあるで、フィットネスクラブや自己流の運動でうまくいかなかった方ではよくみるシチュエーションです。
具体的にはこちらのとおりで、
- 何をすればいいか分からず、結局続かなかった
- 合っているか不安なまま動いていて、効果を感じなかった
- 年齢的に無理をしていないか心配だった
- 一人だと、つい後回しにしてしまった
「よくわからない」不安をもって取り組む人は結果が出せずに退会してしまいます。
だからもしこれらに一つでも当てはまるなら、パーソナルジムに向いている可能性は高いです。
パーソナルジムは、運動が得意な人のための場所ではありません。
「失敗したくない」「遠回りをしたくない」と感じている50代女性にこそ、合いやすい選択肢といえます。
50代女性向けに厳選したパーソナルジム
おすすめのパーソナルジムは下記の通りです。
ビーコンセプト:女性でも安心してトレーニングしたい人
- プライベートジムRIZAP:何をやっても痩せられず困っている人
- BEYOND:本格的なボディメイクしたい人
お伝えしたパーソナルジムであれば全国展開するほどの実績があるので、はじめて通う方でも安心です。
特に50代女性ならビーコンセプトを選んでおけば失敗する可能性はグッと下げられます。
というのも女性がジムに通うことを前提として作られているパーソナルジムなので「個室で周りの目線を気にする必要ない」など女性が運動に集中できる環境が整えられています。
まずは無料体験で構わないので受けてみて雰囲気を判断するのがおすすめです。
おすすめのパーソナルジムについての詳細は別記事の【無料あり】おすすめのパーソナルジム3店【現役パーソナルトレーナーの僕が厳選】で解説しています。
まとめ:ポイントを抑えればパーソナルジム選びは失敗しない

パーソナルジムに通ってから「失敗した」と感じるのは主に下記の3つです。
- 頑張ったのに体が変わらなかった
- 通うのがストレスになって辞めた
- 高いお金を払ったのに納得感がなかった
このような状況になってしまうと「失敗した」と後悔することになります。しかし逆にいえばポイントを把握して入会すれば失敗する可能性はグッと下げられます。
失敗しないためには下記の5つのポイントを把握するのが最適解です。
- トレーナーの「教え方」が初心者前提か
- 目的が「痩せる」だけになっていないか
- 体験トレーニングで「違和感」を無視していないか
- 通いやすさ(距離・予約・頻度)が現実的か
- 「50代女性の実績」が具体的にあるか
無料体験だからと何も考えずに行って、その勢いのまま契約すると失敗しやすいです。
ぜひ事前に失敗しやすいポイントと失敗しないためのポイントを把握してから体験しましょう。
✅記事内紹介リスト