パーソナルトレーニング受けてみたいけどボディタッチとか恥ずかしい。運動もしたことないしヘンテコな動きになるだろうしな。トレーナーは気にしてないのかな?考えすぎかな。。。
このような疑問を解決します。
✅本記事の筆者
パーソナルトレーナー歴6年
フィットネスクラブ、パーソナルジムで活動中
✅本記事を読んでわかること
- 恥ずかしい動きでもトレーナーは気にしてない
- 恥ずかしさの解決策3つ
ダイエット、ボディメイクなど体を変えたいと思って筋トレを始めたくても、いざ自分でやるとなるとどうやればいいのかわからないですよね。
特に女性は男性と比べるとダンベルなどの重りをもってトレーニングしたことがない人も多く、ジムでも困ってしまいます。
そこでトレーナーとマンツーマンで運動できるパーソナルトレーニングを選ぶ人も多いですが、女性だからこそ良くも悪くも「マンツーマン」が気になってしまうでしょう。
というのもトレーナーとマンツーマンだと距離も近く、筋トレという性質上、ボディタッチが必要となる場面もあるため、恥ずかしさのあまり運動に集中できない状況になりかねません。
だから女性の多くは「気にしすぎかな」「トレーナーは下心があるの?」と考え込んでしまい不安になってしまいます。
そこでこの記事ではパーソナルトレーニングは恥ずかしいのかどうか現役パーソナルトレーナーの僕が解説していきます。
この記事を読めばパーソナルトレーニングで恥ずかしさを感じることを減らせますよ。ぜひ最後までご覧ください。
✅おすすめのパーソナルジム
女性でも安心できるおすすめのパーソナルジムをまとめています。
在籍トレーナーは男性のみではないので恥ずかしさを感じません。
まずは無料体験を受けるのが最適解です。
目次
パーソナルトレーニングは恥ずかしい?【トレーナーは気にしてない】

結論:トレーナー側は「恥ずかしい体勢かどうか」「ボディタッチが恥ずかしいかどうか」は気にしてません。
というのも筋トレしてたら日常生活にはない恥ずかしく感じるような動作が入る瞬間はありますし、筋肉を意識してもらうためにはボディタッチが必要だからです。
少しでも結果が出るために運動のフォームを含めた体の動きを把握するのに忙しいので、恥ずかしいかどうかは気にしてません。特に下心をもって「ボディタッチをしよう」というようなトレーナーはいないでしょう。
とはいえトレーナー側が「女性のお客様が恥ずかしいかどうか」を完全に無視してパーソナルトレーニング指導をすべきということではありません。把握して立ち回る必要があります。
パーソナルトレーナーは恥ずかしさの原因を気にするべき
理由は簡単で気が散ってトレーニングに集中できないからです。
パーソナルトレーニングを受ける人の大半は運動初心者であることが多く、負荷をかけて筋トレするとなると伝えた動きをこなす難易度があがります。動きを見ていざやろうと思っても意外にできません。
このような状況で気が散ると集中力は必然的に下がるので、運動しても体型変化につながらないといった結果につながりやすいです。最悪のケースでは思わぬケガすることもあるので集中力はできるかぎり高く保つ必要があります。
だからこそ気が散らないようにトレーナー側は配慮して立ち回りする必要があります。例えばトレーナーの立ち位置です。
女性のトレーニングではヒップアップトレーニングが人気ですが、よく使われるのがヒップアブダクションといわれる椅子に座って膝を開いて閉じるマシンがあります。
このマシンを使用してパーソナルトレーニングをする場合、女性の正面方向にパーソナルトレーナーがいると股の開閉動作のため視線が気になってしまうのが自然です。だから気にならないように背面方向に立つなどの配慮がパーソナルトレーナーには求められます。
どれだけ有能なパーソナルトレーナーが指導してくれていたとしても、目の前に立っていたら限界までがんばれないでしょう。
そのほかにもベタベタ必要以上にボディタッチをしないなど、パーソナルトレーナーは女性と接するうえで不快に感じさせない行動を把握してとるべきです。
このような小さな不快感の積み重ねがあるとせっかくのやる気が削がれて運動が続かなくなってしまいます。
とはいえどのようなパーソナルトレーナーなのかは一緒にトレーニングしてみないとわからないのが悩みどころです。
そこで恥ずかしさを感じさせないパーソナルトレーナーかどうかを事前に判断する方法をご紹介します。
恥ずかしさの解決策:無料体験で担当トレーナーを観察
恥ずかしさを感じない立ち回りをしているか観察しましょう。
具体的には以下のとおりです。
- ボディタッチの場所や気遣いの有無
- 立ち位置や距離感
- 気分を上げてくれる発言があるか(否定しない) など
パーソナルトレーニングの無料体験に参加するとどうしても運動指導のメニューに意識が向きがちです。例えばダイエットしたい人なら「どのようなメニューでやるのか」「フォームの指導をわかりやすく伝えてくれるか」などです。
トレーニングメニューは体を変えるために大事な要素ですが、それだけでなく「不快感なく続けやすい環境かどうか」も実はメニューと同様に大切です。だからこそメニュー以外の部分にも目を向けて観察する必要があります。
パーソナルトレーニング中に恥ずかしさを感じやすい代表がボディタッチですが、筋肉の動きを意識するには必要不可欠な要素なので完全に0にするのは現実的ではありません。
そこで必要なのが気遣いで、パーソナルトレーニングだからボディタッチは当たり前と考えている人もいれば、触れられるのに抵抗がある人もいます。これをパーソナルトレーナー自身が理解して行動に移しているかが「継続してパーソナルジムに通えるか」の要素の1つとなります。
細かくボディタッチのやり方を確認されたら面倒とは感じず、逆に安心感に思えます。むしろ細かいことは気にせずにガンガンボディタッチしてでも運動効果を上げてほしい人はトレーナーに伝えたらOKです。
パーソナルトレーナーのボディタッチについては別記事の【不安解消】パーソナルトレーナー のボディタッチのやり方【お尻でもお互い快適に】で解説しています。
体型変化という大きな目標を達成するためにはメニューの内容はとても重要。しかし、前提として「運動を継続する」という条件のもと頑張る計画です。つまり続かなければ意味がありません。
ここで少しでも不快感や嫌な気持ちがあると「パーソナルトレーニング予約してるけど行くの嫌だな」と面倒に感じ挫折しやすいです。しかし逆に不快感なくむしろ気分を上げてくれる環境なら「しんどいけど楽しいから頑張って行こう」と思えますよね。
筋トレは続かないのが普通。継続すれば結果が出るのはわかっていても大半の人が挫折しやすいもの。
だからこそ「気分よくがんばれる環境」なのかどうかを気にする必要があります。
お伝えしたとおりパーソナルトレーニングは恥ずかしいと感じる要素はあるものの、トレーナー側としては「恥ずかしい体勢かどうか」「ボディタッチが恥ずかしいかどうか」は気にしてません。
とはいえどうしても気になってしまうのは仕方のないことです。そこでどういった場面で恥ずかしさを感じやすいのかお伝えします。恥ずかしそうな場面になったとしても「トレーナーは気にしてない」と思えるだけでも気分が楽になるはずです。
詳しく説明します。
パーソナルトレーニングが恥ずかしいと感じる理由7つ

パーソナルトレーニングが恥ずかしいと感じる理由7つは下記のとおりです。
- ボディタッチ
- 体勢
- 指示通り動けない
- 体型が悪い
- 距離感
- トレーナーの言動
- あなたの表情、雄叫びなど
上記のポイントがパーソナルトレーニング中に恥ずかしく感じやすい代表例ですので、把握しておけばその瞬間になっても「トレーナーは気にしてない」と思えて気持ちを楽にできるはずです。
1つずつ解説していきます。
①ボディタッチ
筋肉の動きを確認するためにボディタッチを行います。
トレーニング種目によってはお尻など触られると恥ずかしい場所でもボディタッチが必要となり、パーソナルトレーニング中に恥ずかしさを感じやすいです。
ボディタッチはパーソナルトレーニングでは欠かせない行為で、ボディタッチの有無でトレーニング効果が大きく変わると言っても過言ではありません。
というのも筋肉を意識して動かそうとしても思うように動かせないからです。特にパーソナルトレーニングを受ける人は筋トレ初心者の場合が多くトレーナーの指示通りに体を動かせないことが多発します。
そのため動かす部分を頭で理解できるようにボディタッチを行い動かしやすくします。
とはいえどこでもベタベタ触るわけでもないので安心してください。基本的には「なるべく触らない」ように指導しますし、触るとしても指先だけやグータッチで触るなど不快感がないような触り方です。お尻を鷲掴みにする下心があるような触れ方はありません。
もし局部に触れる必要がある場合は、トレーナー自身の体で見本を見せてお客様自身の手で触ってもらうなどが状況によってあります。例えば肩こりに悩んでいてセルフストレッチで胸筋を触りたい場合などがよくあるシュチュエーションです。
逆にいえば、このような「触るべきでない場所」の近くをベタベタ触ってくるトレーナーはやめておくのがベストです。ボディタッチといっても最終手段で、触らなくても進行は可能です。
少しでも違和感があればトレーナーを変えましょう。
②体勢
トレーニング、ストレッチには非日常的な動きがあるので、恥ずかしい体勢になる場面があります。例えばレッグレイズで足上げた結果、お尻がよく見える位置に来てしまうなどです。
腹筋を鍛えたい場合の例ですが、内容によっては上のレッグレイズのように動作途中で「お尻を上げ下げ」「脚を付け根から開閉」など恥ずかしい瞬間が含まれるような種目があります。
トレーナーとしては狙った筋肉に刺激が入っているかどうかが大事なので下心はなく気にしてないのですが、動作する側としては恥ずかしさをどうしても感じやすいです。
対処法としては気にしないのがいいのですが、どうしても恥ずかしさが勝ってしまう場合は恥ずかしく感じると素直に伝えてみるのもおすすめします。
他のやり方で鍛えることができるので、恥ずかしい種目を無理して頑張る必要はありません。またトレーナーの目線が気になるのであれば、背面側など気にならない場所に立つようにお願いするのもいいでしょう。
これだけでも動作中の体勢による恥ずかしさは軽減できます。
③指示通り動けない
指示された動きがうまくできずに、恥ずかしさを感じます。
筋トレは日常的に使わない動きをすることもあり、実際に動いてみたらうまくできないことが多いです。例えばスクワットでも自己流が体に染み付いていて、トレーナーに言われたとおりにやろうとするとロボットみたいになってしまうとかです。
うまくできないのは仕方のないことですし、それをどうできるように修正するかがパーソナルトレーニングの仕事なのですが、何度も思い通りにできないと恥ずかしさは感じてしまうでしょう。
しかしながら思い通りにできる人はむしろ少なく、大半の人は「できない」が普通です。
だから指示された動きができなくても気にする必要はありません。それをどうできるようにするかがパーソナルトレーナーの仕事なので、指示された動きをできるように集中すれば問題ありません。
逆に「なぜできない」のような否定的なことをいってくるトレーナーはハズレなので即担当を変えましょう。できなくても問題なし、できるように導くのがパーソナルトレーナーの仕事です。
④体型悪い
「太っている」「ガリガリ」など体型に自信が持てない状態だと「運動しているのが変」と感じてしまい恥ずかしくなります。
そもそもジムは体を変える場所なので肥満体型の人や逆にガリガリに痩せている人などさまざまなタイプの利用者がいます。ムキムキしかいないわけではありません。
むしろ時間帯によっては高齢者の憩いの場になるなど、ムキムキの人が全くいない状況もあります。極め付けは運動はそこそこでお友達とおしゃべりするのが目的ぐらいの人もいてます。
つまり周りのことは意外に気にしてません。
みなさん自分のことで精一杯なので他人の体型にいちいち気にする暇はないのです。
またトレーナー相手でも恥ずかしく感じる必要はなくて、パーソナルトレーニングを受ける人は体型に自信がない人が大半です。要はみなさん体型に自信がなく恥ずかしく感じるのが普通ってことです。
パーソナルトレーニングを受ける人はむしろ体型に自信が持てない人が大半だからこそどのような体型であったとしても気にしなくていいのですし、恥ずかしく思う必要はありません。
⑤距離感
パーソナルトレーナーとの身体的な距離が近くなりやすいため、恥ずかしく感じやすいです。
ストレッチや筋トレの補助はどうしても体を密着させるぐらいの身体的な近さになります。すべての種目で体が近くなるわけではありませんが距離が近くなる状況は起こります。
特にパーソナルトレーナーは男性が多いので、女性のお客様の場合はどうしても恥ずかしさをパーソナルトレーニング中に感じてしまいやすいです。
当然必要だからする行動であって下心でしているわけではありません。なのでパーソナルトレーニング中は補助などで距離が近くなってしまうことを理解しておく必要があります。
ただ必要とはいえずっと体が密着するような距離感の補助やストレッチはしません。
違和感がある場合は下心があるケースも考えられるので、少しでも違和感ある場合は担当トレーナーを変えましょう。
⑥トレーナーの言動
モチベーションをあげるために褒めることがありますが、人によっては恥ずかしさを感じるでしょう。
パーソナルトレーニング中にいわれる褒め言葉の例はこちらのとおりです。
- フォーム綺麗にできてますよ。
- 20キロで15回できたの素晴らしいです。
- 頑張っているので〇〇が変化してきましたね。など
このように基本的にパーソナルトレーナーはお客様のことを褒めてモチベーションをあげます。少しでもやる気が出た方が頑張れるからですが、それがわかっていたとしても嬉しい気持ちになるものです。
どのような褒め方をするかは担当トレーナー次第ではありますが、言い方1つで受け取る側がとても恥ずかしく感じることもありえます。
例えば体型に関して「痩せてきてジム着がさらに似合って綺麗ですね。」という感じ。
完全に見た目を褒めているので恥ずかしさを感じやすいでしょうし、人によってはセクハラとも捉えられるかもしれませんね。
とはいえパーソナルジムでは体型を変えるのが目的のため、パーソナルトレーナー自信は下心なく純粋に嬉しい気持ちで体型について褒めることもあるでしょう。
だから褒めてくるのは普通のことだと把握しておくと恥ずかしさを減らして嬉しさだけ残せますよ。
⑦あなたの表情、雄叫びなど
筋トレは力むので「表情が険しくなる」「声がでる」など女性らしからぬ行動をしてしまうことがあり、恥ずかしさを感じやすいです。
でもこれは自然なことで、気にしなくていいですし重たいものを持てば表情も歪みます。ジム内に響き渡るような大声での雄叫びはマナー違反ですが、少し声が出るぐらいは誰でも起こるため問題ありません。
とはいえ女性である以上「表情が歪む」「野太い声が出る」などは恥ずかしく感じてしまうものです。
ただこれは筋トレを頑張っている証です。というのも限界まで力を振り絞って体を動かそうとしているからです。
可愛いらしい表情を保ったまま筋トレなんかできませんし、仮にできているなら体型変化を起こすほどの負荷をかけれてません。つまり手抜き状態。
だから「表情が歪む」「野太い声が出る」など女性らしからぬ行動があっても気にしなくていいです。
以上の7つがパーソナルトレーニングが恥ずかしいと感じる理由です。
どういうシチュエーションで恥ずかしさを感じやすいか把握しておけばいざ実際に恥ずかしさで押し潰されなくなります。
とはいえできれば恥ずかしさを感じないのが最適解。そこで恥ずかしさを減らす解決策3つご紹介します。
恥ずかしさの解決策3つ

パーソナルトレーニング中の恥ずかしさの解決策は下記のとおりです。
- 無料体験でトレーナーの立ち回りをチェック
- 恥ずかしく感じる行動を事前に伝える
- 有名なパーソナルジムへ行く
先ほども軽くお伝えしたとおり、担当トレーナーの観察以外にも解決策があります。
1つずつ解説します。
①無料体験でトレーナーの立ち回りをチェック
メニュー以外の立ち居振る舞いで不快感がないかチェックしましょう。
不快感がないかチェックすべきポイント5例はこちらのとおり。
- ボディタッチのやり方
- トレーナーの言動(モチベアップ、気持ち悪さがない など)
- 視線を気にしなくてすむ立ち位置
- パーソナルスペースを気にしなくてすむ距離感
- 説明がわかりやすいかどうか
パーソナルトレーニングの内容を知ることは必要ですが、体を変えるためには継続してトレーニングする必要があるため「どれだけ続けやすい環境かどうか」はチェックすべきポイントです。
正直いうと、トレーニング種目の種類が有限である以上はパーソナルメニューの内容は多かれ少なかれ近いものになります。しかしトレーナーとの相性は話は別で、完全に人間とのコミュニケーションになるため合う合わないが出てきます。
上記のポイント5つをチェックしておけば最低限の不快感は防げるはずです。もちろんあなたが感じるであろう不快なポイントを事前にまとめておけば通いやすいかどうかの判断もしやすいでしょう。
パーソナルトレーニングとはいえ結局は人とのマンツーマンが基本のサービスなので、あなたが受けて嫌なサービスではないかを気にするのが大切です。
②恥ずかしく感じる行動を事前に伝える
ボディタッチなど恥ずかしく感じやすいポイントを事前に伝えましょう。
パーソナルトレーナーとしては言っていただいたほうが気を配りやすいです。
先ほどからお伝えしているとおり、パーソナルトレーナーは体の動きをチェックしているので恥ずかしいかどうかはそこまで気にしてません。それよりも「正しいフォームで動けているか」「痛みはないか」などを気にしています。
だから事前に恥ずかしいポイントを伝えてもらってると、恥ずかしくないかどうかをさらに深く注意してボディタッチなどを行えます。逆に「少しでも筋トレ効果高めたいから多少のボディタッチは気にしない」という人も伝えてもらうとありがいたいです。
特に女性相手の場合は、どこまでボディタッチしていいのか決めかねるところもあるので事前に伝えてもらったほうがパーソナルトレーナー側としてはやりやすいのは間違いありません。
ボディタッチOKだからといってどこでも気にせずベタベタ触るわけではありませんが、気にしなくて済むことでトレーニング効果を上げるためにトレーナーは頑張れます。
だから恥ずかしく感じやすい行動は事前に伝えてもらったほうが、良い悪いどちらにせよスムーズにパーソナルトレーニングを進められるので気にせず伝えましょう。
③有名なパーソナルジムへ行く
全国展開している有名なパーソナルジムだと女性のお客様でも満足しているからです。
パーソナルトレーニングを受ける男女比率は店舗や地域などによってさまざまですが、女性が0人になることは考えにくいです。つまりその女性のお客様が満足しなければ全国展開できるほどの売り上げが出ないといえます。
だから全国展開する有名店となればなるほど「接客マニュアル」「女性トレーナー在籍」など女性のお客様でも安心してトレーニングできる環境を整えられてると考えて問題ありません。
当然地域に根ざした個人ジムがダメと言ってるわけではありませんし、よいジムが多く存在するとも考えています。しかしながら全国展開している実績を考えると有名パーソナルジムにいくほうが「安心してトレーニングを継続できる環境」に当たる可能性が高いといえます。
ただ結局は人と人がコミュニケーションを取って行うサービスなので、有名パーソナルジムでなく個人ジムのトレーナーの方が相性が良い可能性もありますので最後は無料体験して決めるのが最適解です。
有名ジムがいいとはいえ種類も多く決められない人も多いでしょう。そこで僕のおすすめのジムを紹介します。
おすすめのパーソナルジム
おすすめのパーソナルジムは下記のとおりです。
- プライベートジムRIZAP:何をやっても痩せられず困っている人
ビーコンセプト:女性でも安心してトレーニングしたい人
- BEYOND:本格的なボディメイクしたい人
上記のジムなら全国展開しているので実績は十分あり安心できます。女性トレーナーも在籍しているので、女性でも安心してパーソナルトレーニングを受けられるのが嬉しいポイントです。
またジムによって目的も変わるので、あなたの目的に合わせてジム選べるように3つあげています。まずは無料体験を受けてトレーナーとの相性などをチェックしましょう。
おすすめのパーソナルジムについての詳細は別記事の【無料あり】おすすめのパーソナルジム3店【現役パーソナルトレーナーの僕が厳選】で解説しています。
まとめ:パーソナルトレーニング中の恥ずかしさは回避できる

パーソナルトレーニング中の恥ずかしさは考えすぎでトレーナー側は気にしてません。
ただ特に運動に慣れていない初心者の場合は恥ずかしさを感じてしまうのは仕方のないことです。だからこそ恥ずかしさを感じやすいポイントを把握しておくべきです。
パーソナルトレーニングが恥ずかしいと感じる理由7つは下記のとおり。
- ボディタッチ
- 体勢
- 指示通り動けない
- 体型が悪い
- 距離感
- トレーナーの言動
- あなたの表情、雄叫びなど
以上のポイントで恥ずかしさを感じやすいので、把握しておくといざその状況になったときに気にしなくてすみます。
他にも事前に恥ずかしさを解決する方法として3つあります。
- 無料体験でトレーナーの立ち回りをチェック
- 恥ずかしく感じる行動を事前に伝える
- 有名なパーソナルジムへ行く
以上の3つを事前におこなっておくとパーソナルトレーニング中の恥ずかしさをできるだけ軽減できるでしょう。
少しでも恥ずかしさを抑えて快適なパーソナルトレーニングになりますよ。
✅記事内紹介リスト
- プライベートジムRIZAP:何をやっても痩せられず困っている人
ビーコンセプト:女性でも安心してトレーニングしたい人
- BEYOND:本格的なボディメイクしたい人
- 【無料あり】おすすめのパーソナルジム3店【現役パーソナルトレーナーの僕が厳選】
- 【不安解消】パーソナルトレーナー のボディタッチのやり方【お尻でもお互い快適に】