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【安心】スポーツジム再開!【具体的な対策を解説】

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悩んでる人
悩んでる人

ジムが再開するところが多いみたいだけど、実際はどんな対策をしているんだろう。ホームページで簡単に対策を書いてあるけど、もっと詳しくわかると安心だな。

悩んでる女性
悩んでる女性

ジムが再開するけど、今までと違って、利用者自身で何か気をつけることがあるのかな。

この記事ではこのような不安を解決します。

ジムが再開して通いたいけど、ジムが行なっている詳しい対策を知りたい人向けです。

こんにちは、ショウです。

長い休業期間が明け、ジムに通いたくてウズウズしている人も多いのでは。

けどそんな気持ちとは反対に、感染の不安があるのも事実です。

そこで、実際に僕が行っているジムがどういった対策を行なっているか、解説していきます。

ジムの大小、タイプ色々ありますが、基本的にはあまり変わらないと思うので是非参考にしてください。

スポーツジム再開!【具体的な対策を解説】

色々なお店でも対策行われていますが、ジムも同じで密や接触を減らすような対策です。

特に大人気のレッスンやランニングマシンなどはマシンの距離も取れない為、近くなってしまいますから。

なので、できる限り距離や人数を減らすような対策を行なっています。

実際はどんな対策なのか

密を避けて、接触を減らす為に場所によって様々な対策をしています。

詳しく解説してみていきましょう。

受付

受付はこんな感じ

  • 受付は無人で呼び鈴スタイル
  • 飛沫防止シートで周りを囲む

スーパーなどである透明のビニールカバーで周りを囲い、飛沫防止。

さらに、受付に立つのではなく、呼び鈴での呼び出し式に変更しています。

人を立たせないことで、接触を無くし、カバーでも距離を確保しています。

また用紙記入用のデスクにもビニールの仕切りがありますよ。

ジム

ジムでの対処はこのような感じ

  • 窓を開け常時換気(1時間に一回大きな窓も開け、全換気)
  • 有酸素マシン(ランニングマシンやバイク)に飛沫防止の仕切り
  • 距離を開けるように、1台飛ばしでの使用。(隣同士は使えない)
  • 汗拭きタオルは個人持ちで帰りに返却(共用タオルはなし)
  • 除菌アルコールは複数箇所で設置

排煙用の窓を常時あけていますが、それと窓も定期的にあけて換気も行います。

有酸素マシン(ランニングマシンやバイクなど)に飛沫防止用の仕切りを取り付けして、一台ごとに間を開けて、使用するスタイルです。

また使用していると汗が出るので、個人で汗拭きタオルを持ってもらう形になってます。

これだと、他人が触ったタオルに触れずに済み、使用後は返却でOKなのでラクですよ。

消毒用アルコール(手や指用とマシン除菌用)も定点で置いているので、どの場所にいても除菌はしやすくなっています。

スタジオ

ジムで一番密になりやすいレッスンはこのように対応

  • 入場人数制限
  • レッスン時間制限
  • ドア開けたまま

全てのレッスンで定員を作り、過密にならないように対処してレッスンを行います。

なので、定員がわかるように予約システムを導入していたりします。

床には距離を開ける目安もありますので、お互いの間隔もキープしやすい。

同時にレッスン時間も50分から40分へ短くしたりなど、時間制限を設けています。

とはいえ、人が集まるので不安な方も多いと思います。

レッスンの形式上集まらざるを得ないのですが、できるだけ空気が流れるように窓は開けたまま行い、送風など空気も流れるようにしています。

これだけ行えば、空気も流れるのでリスクは最小限に抑えていますよ。

プール

プールでは泳ぐのが基本なので、あまり人と接触するタイミングが少なく、ジムやスタジオに比べるとリスクは低いです。

しかも、プールだと塩素もあるのでかなりリスクは抑えられています。

ただ、マスクをつけて泳ぐ人はいないので、注意は必要です。

キッズスクール

キッズスクールでももちろん対応しています。

スクールの種類もいろいろあると思うので代表的な2つのスクールで説明します。

体育スクールでの対処はこのような感じ

  • 授業時間短縮
  • 使用した器具等を毎回全て除菌アルコールで清掃。
  • 親御さんの見学は1人のみOK。
  • コーチは手をアルコール消毒しマスク着用。

特に小さい年齢の子供さんの親が見学する場合は、結構人数が多くなってしまいます。

密を避ける為にも人数制限は必須ですね。

スイミングスクールでの対処はこのような感じ

  • クラスのコーチはバイザーやスイミング用マスクをつけて飛沫防止
  • 終わる時間を少しズラし、全員が同じタイミングで更衣室に行かないようにする
  • スクール終了後、更衣室除菌

プールでは元々あまり接触する機会が少ないですが、子供たちが行き帰りのタイミングが密になりやすいです。

なので、このタイミングを最短でできるように時間をズラして対処してます。

自分自身でも気をつけること

基本を徹底しましょう。

  • マスク着用
  • 器具使用前後の消毒

この2点をきちんと守ることが大切です。

運動するときにマスクは邪魔ですが、飛沫防止には有効なので忘れないように気をつけましょう。

また、器具もアルコールできちんと拭きましょう。

使用後拭き忘れたり、汗付いてないから拭かなくていいと考える方もいてます。

手間はかかりますが、自分の身を守る意味でも使用前後に消毒するのが大切です。

更衣室は要注意

更衣室はお風呂や着替えのため、常時マスクをつけないので要注意です。

特に人が集まっておしゃべりもしやすい空間です。

お風呂上がりなど、マスク着用していないことを忘れておしゃべりなんてこともあるので、気をつけましょう。

人との接触リスクが怖いなら

オンラインフィットネスやパーソナルジムを活用するのもいいでしょう。

人との接触を最低限に留めながら、あなたのしたいレッスンや筋トレなどをきちんと行うことができますから。

オンラインなら自宅でできて安心ですし、なにより家でもレッスンを楽しめる。

対して筋トレだと、器具を家に揃えると邪魔になりやすい。

なので、パーソナルジムなら器具の心配も不要。

しかも、限られた空間でトレーナーとトレーニングなら、手も抜けずきちんと追い込めるので、効率もいいのが嬉しいポイント。

参考までに、オンラインフィットネスとパーソナルジムをまとめた記事を貼っておきます。

【安心】スポーツジム再開!【具体的な対策を解説】:まとめ

ジムの形やタイプは違っても、対策はほとんど同じことを行なっているでしょう。

あとは施設や他人に任せるのではなく、自分もきちんと対策をする

これがかなり大切です。

全ての人が意識高いわけではないですからね。

あと、常に換気は行なっていますが、雨の日は窓の全開が難しいです。

もちろん空調はONですが、窓が全開での換気ができないのは不安を煽ってしまいます。

なので、リスクが不安であれば雨の日は利用しないのもいいかもしれませんね。

とはいえ、運動することはカラダの健康を維持するにはとても重要。

なので、うまくリスクを減らしながら、ジムを活用しましょう。

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